メーカーも部品の確認・立ち合いで金を取るようになってますから。。。ただ、壊れる部品のほとんどが「特定部品」ですから実際にはあまり使えないです(。-`ω-) マル優を取得している店舗であればメリットは大きいですが、広告宣伝規制が強化されてから、マル優持っている店舗は少ないと思います。 なんとなく、資格を取りに行く雰囲気が業界に伝わって、その内容をよくわかっていない人が資格を取りに行った結果、取得者が増えただけですね。新規受講料が2万円超、更新も3年毎に約2万円ですので安くはないです(。-`ω-) 試験内容は講義を寝ずに聞いていられれば合格できるレベルのものですよΣ(・ω・ノ)ノ!

遊技機取扱主任者の資格、ホール取得者が倍増  2017年4月24日(月)
 遊技機を適正に取り扱える資格「遊技機取扱主任者」のパチンコホール取得者数が、平成29年3月31日時点で7,295人となった。前年同月時点のホール取得者は3,051人で、4,244人の増加となった。
 平成28年4月1日から運用が開始された遊技機流通制度に基づき、ホールの遊技機取扱主任者も「特定部品以外の部品」の交換後の点検確認が行えるようになったことから、ホール関係者の取得が増えた。
 現時点では、規定上の経過措置により、遊技機取扱主任者の資格を持っていなくても、ホール管理者が点検確認をおこなえるが、将来的に遊技機取扱主任者がある程度の人数に達した段階でこの措置が終了することになっている。
 遊技機取扱主任者の講習・試験は、日本遊技関連事業協会(日遊協)のホームページから申し込める。