推進機構の調査が再開されることになったようです。自分が対応したことがあるのは貸玉・貸メダルから計数機チェック、基盤の写真くらいですね。一応、なりすましの悪い奴が来ていないことを確認するために、機構に調査確認の電話は行った方がい良いです。
今は各台計数機になっているので計数機チェックを自店で予め行っておくことは結構大変です(´・ω・`)又、取扱説明書でベース30以上の設計になっているので、BY(スタート以外の払い出し)の閉め過ぎにも注意しないといけません。今のご時世、やり過ぎちゃっている店舗は少ないと思いますが、釘は気を付けたいですね!年末の撤去問題も、一説には三洋がでっち上げたという噂も流れていましたから、機械が売れない時代になってきている以上、再び釘問題に拍車がかかり、撤去せざるを得ない状況になってもおかしくありません。 スロット6号機の話も挙がってきています。メーカーは機械が売れない時代を察知しているのでさまざまな手で売ろうとしてきています(´・ω・`) 最近では認定をとってもメーカーが部品を出さないといった傾向にありますね!
以下、内容
推進機構、性能調査結果の行政通報を開始
2017年2月22日(水)
遊技産業健全化推進機構は、2月27日以降の遊技機性能調査において、異常が確認された場合は行政通報すると発表した。2月21日に行われた機構の臨時理事会で決議した。
機構による遊技機性能調査は平成27年6月から実施され、半年間の周知徹底期間をもって、異常を確認した場合は行政通報をおこなう予定だったが、検定機と性能が異なる可能性のあるパチンコ機の発覚などがあり、回収対象機の撤去に向けた対応に伴い、当分の間、調査結果の行政通報を延期していた。
今回、警察庁からの要請とともに、回収対象機が市場から撤去されたことなどを勘案し、行政通報の留保を解除することとした。
機構では、遊技機性能調査を行ったパチンコ機の一般入賞口への入賞状況が、検定を受けた型式の遊技性能と「かけ離れていた場合」を異常な遊技性能と判断し、行政通報する方針。