一般社団法人 遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は、機構検査部の実施した10月中の立入検査店数が、全国14都道府県で250 店舗(計数機のみの検査も含む)と発表。これにより、平成29年(4月~)累計1419店、平成19年4月からスタートした立入検査は、累計2万5769店となった。11月1日時点の誓約書提出ホールは1万733件(前回10月2日時点より-71件)。

平成29年度は1800店を立入目標(月平均150店)としているが、事業計画を上回るペース(平均203店)となっている。今後も全国の誓約書提出ホールに対し、営業時間の内外を問わず、随時、無通知による立入検査を実施する。娯楽産業協会