同発表会では『CR FAIRY TAIL』の発表に合わせて、近日発表されるという「FAIRY TAIL」のパチスロ筐体も展示された。写真中央は同社営業本部の中村敏幸副本部長。
藤商事は1月19日、都内でパチンコ新機種『CR FAIRY TAIL』のプレス発表会を開催した。
同機は、週刊少年マガジン(講談社)で11年間連載、コミックス全63巻の全世界累計発行部数が6,000万部を超える大人気漫画「FAIRY TAIL」とのタイアップ機。
スペックは大当たり確率約1/319.688(高確時約1/191.626)のV確変転落タイプで、確変突入率65%。電サポは全ての大当たり終了後に100回+α(100回転以降内部的に確変状態が継続している時には通常状態へ転落するまで電サポ継続)付与される。大当りラウンド数は5R(払出値700個)、16R(同2,240個)の2種類で、賞球数は4&1&3&5&14。
同機の最大の特長は、電チュー保留での大当たりは全て2,240発獲得できる点。そのため1度確変に突入してしまえば大量出玉が期待できる仕様となっている。
また、出玉面だけでなく演出や役物にもこだわっており、変動中の「ドンギミック」作動でステップアップしていく筐体右部に搭載された「ステップアップ漫画タワー」や、原作を美麗映像で忠実に再現した演出やスーパーリーチも多数搭載している。その他にも、「My キャラ育成システム」や「セブンカウンター」、「ランキングシステム」などのユーザーを飽きさせない仕掛けが多数搭載されている。
なお、原作の魅力とパチンコを見事に融合させた同機の納品は3月4日からを予定している。グリーンベルト