まどマギAタイプ、12月ホール導入予定(^O^)/

『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』
 ユニバーサルエンターテインメントは10月18日、都内でエレコ社製パチスロ新機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』のプレス発表会を開催した。


 同機はホールで大好評稼働中の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』シリーズの第3弾。
 発表会冒頭で挨拶に登壇した同社開発本部商品グループマーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』は全方向でユーザーの皆様に楽しんでいただけるようにノーマルタイプとしての作り込みをベースに、遊技機の魅力をどう出していくのか、短期間でも遊んでもらえるようにどう作るのか、それに加えユニメモや楽曲、『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターの持つ魅力といったところを相当研究して開発できたと自負している」と同機に対する自信をのぞかせた。
 タイプはAタイプでボーナスの合算確率は1/159.8~1/113.0。ボーナスはビッグボーナス(獲得枚数最大311枚)とプチボーナス(同最大103枚)の2種類を搭載。ボーナス中にはそれぞれ技術介入要素が存在し、各ボーナスとも1度だけ技術介入を行うことで最大枚数を獲得できる。ビッグボーナス中は「Music」と「Story」の2種類の演出から選択可能。もちろん今作もボーナス終了後の画面タッチでボイスも発生する。また、プチボーナス中にはユニメモログイン中限定の「マギカポイント」を獲得できる目押しゲームも搭載されている。
 通常時は主にレア小役からボーナスを目指す使用で、様々な演出を経由しボーナスの当否を告知する。演出は主に「魔女探索」、「キュゥべえちゃれんじ」、「その他」の3ルートに派生する。
 「魔女探索」は主にチャンスリプレイから突入し、「探索背景演出」、「キャラルート演出」、「魔女バトル」の3つのステップで構成されたボーナスのメインルートとなる演出。演出中は最終ステップの魔女バトルまでに複数の分岐が存在しており、ラストまで期待度が持続するように構成されている。
 「キュゥべえちゃれんじ」はレバーオン時に「Let`s Go!!キュゥべえちゃれんじ」のタイトルコールと共に発生する同社の『クランキーコレクション』に搭載されている「クランキーチャレンジ」ライクの演出。演出発生の次ゲームから3G間特殊演出が発生。「キュゥべえ」を指で左右に引っ張るなどすると期待感が表示される。また、表示される期待度には成立役などを示唆する法則が存在。法則矛盾発生でボーナスへの期待度が上昇する。
 「その他」には、「発展演出」や「キュゥべえ契約演出」などをはじめ様々な演出が用意されており、上記の2つのルートを経由せずとも十分にボーナスに期待できるように作り込まれている。
 そのほか「ユニメモ」機能も大幅にパワーアップ。前作『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』のユニメモデータを引き継げる上、新たなやり込み要素も追加されている。さらに『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』の発表記念として10月19日~10月31日までの間『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』において「マギカポイント」のキャンペーンを開催している。同キャンペーンはホールで『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』をユニメモを使って遊技すると、通常の獲得ポイントに加え、「ボーナスマギカポイント」として獲得ポイントの4倍の「マギカポイント」を付与してくれるというもの。これにより通常の遊技時の5倍の「マギカポイント」が一度に獲得できるようになっている。
 新たにノーマルタイプとして誕生した同機の納品は12月を予定しているグリーンベルト